貧乏人は麦を食え 誤解
いつものように、アクセス数と、人気エントリーの確認と、記事の投稿をしにきたところ、気になることがあったので、誠に勝手ながらネタにさせて頂きました。申し訳御座いません。
削除依頼のご連絡がありましたら迅速に削除致します。喧嘩を売ってみたと書いておきながら、早々に謝罪するチキン野郎です。申し訳御座いません。
そして、この方、毎月○○万アクセスを稼いでいる凄いお方です……。(ぼく調べ)
さて、本題です。
ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
「普通の女と結婚したい」の「普通」が普通ではない件について。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南
これ、どうなんでしょうね? この、
引用ここから
片親ではない。 →片親世帯の全世帯に対する割合は1.63%
引用おわり
という数値をここで使うということ。
現代の日本の離婚率や再婚率などをかえりみても、この数値に違和感がありました。
「普通の女と結婚したい」の「普通」が普通ではない件について。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南
ある仕事をしていると、結構な割合で片親の人と接する機会が多かったものでして、この数値に疑問をいだき、調べてみたところ、やっぱりかって感じでした。
以下、調べてみた数値です。
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児童のいる世帯は1232万4千世帯(全世帯の25.3%)となっている。
全世帯数 約4500万世帯
夫婦と未婚の子のみの世帯 866万9千
ひとり親と未婚の子のみの世帯 81万3千
平成22年 厚生労働省調べ
日本の単親家庭数は、
母子世帯が123万8000世帯
父子世帯が22万3000世帯
(平成23年度全国母子世帯等調査)となっている。
総務省統計研修所調査
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1.63%という数値が誤解を招きかねない数値だと思うのは私だけでしょうか?
私は単親家庭ではありませんでしたが、幼稚園~小学校、そして働き始めてから出会う人たちの家庭の様々な事情の割合からみて、もう少しいるだろうと感じてしまいました。
その原因は、全世帯数に対する比較をなされていたからです。
しかし、この命題で数値を使うのであれば、もう少し高い目の数値に設定するべきではないでしょうか?
少なくとも10倍以上の値にするべきだと私は思いましたが。
この場合において、そこまで細かく指摘する几帳面なキチガイ野郎など思われるかもしれませんが、そう感じました。
以下の、最後の結論の部分は妥当だと感じられますが。
「普通」を一般的と言い換えるなら50%は欲しい所なので
10~20%の人を「普通」と言っていいのかということには疑問が残ります。
私情により無断引用し、記事のネタにしました。申し訳御座いません。
bobcoffeeさんからの削除依頼がありましたら、迅速に対応いたします。
「普通の女と結婚したい」の「普通」が普通ではない件について。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南
「普通の女と結婚したい」の「普通」が普通ではない件について。