イオシスや、他の中古スマホを売っている店で『 ネットワーク利用制限▲ 』と呼ばれる状態のスマホが販売されています。
これは、その中古スマホを売りに来た人が、まだ端末代金(月額・分割払い)をキャリア(softbank, docomo, au)に払い終えていない端末のことです。
赤ロム(そのキャリアでの回線だけ使えなくなる)可能性がある
その『 ネットワーク利用制限△ 』の中古スマホ端末を売りに来た人が、支払いを完了せずに、支払不能・未払いで逃げた場合、キャリア側はそのスマホで通信をできなくすることが可能です。
そのキャリアでだけ、通信ができない状態になっているスマホ端末のことを『 赤ロム 』と言います。
※『 赤ロム 』になると、ネットワーク利用制限△から×(バツ)に切り替わります。
イオシスは赤ロム永久保証で安心
イオシスでは、万が一 購入した中古スマホが『 赤ロム 』になったとしても、同じランクの別商品か、ワンランク上の値段の商品に、交換してもらえます。
そもそも、イオシスが販売している中古スマホ端末が、過去に赤ロムになった確率は 99.9% 以下 なので、そういう心配も不要なレベルです。
イオシスのネットワーク利用制限は安いからお得
イオシスだけでなく、他の中古スマホを売っているお店でもそうですが『 ネットワーク利用制限▲ 』の状態の中古スマホ端末は、同じランクの端末の相場より5000円前後 安く販売されています。
イオシスはの中古スマホ(iPhone/Android/iPad)には、赤ロム永久保証もついているので、とにかく安い値段で中古スマホを買いたい時には、とてもおすすめです。
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赤ロムでもWi-Fi(ワイファイ)はできるし安い
ちなみにですが『 赤ロム 』状態の中古スマホ端末でも、通信を遮断されたキャリア以外の通信は可能です。
例えば、au端末のiPhoneで『 赤ロム 』の場合は、auでの通信はもちろん、MVNO(いわゆる格安SIM)でau回線を利用することも、不可能です。
しかし、au以外、例えばドコモや、ソフトバンクの回線を、SIMロック解除して使うことは可能です(MVNOのものau以外だと可能)
家で使っているパソコンの光回線などを、バッファローのルーターなどで、WiFiを飛ばし『 赤ロム 』のスマホ端末で、通信することも可能です。
そのため、赤ロムの中古スマホ端末は、さらに相場より安い価格で販売されています(同じランクの端末と比較すると約1万円ほど安いです。今となっては販売数は非常に少ないですが……)。
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神対応な店員さんが、最高すぎました……。新人や、融通利かない店員は避けよう。
白ロムとは? 黒ロムって何? 違い
白ロムって何?
白ロムとは、すでに携帯電話との契約が解除されている端末、もしくはSIMカードが入っていない状態の端末のことです。
イオシスで販売されている中古スマホは、ほぼ白ロムです。
SIMカードを入れずに、家にあるWi-Fi(ワイファイ)で通信することも可能ですし、MVNO(格安SIMカード)を使ったり、モバイルルーターを使って、外で通信・LINE通話することも可能です(格安SIMで電話番号による電話も可能)
黒ロムとは?
もともとは、携帯電話端末に直接、情報を書き込んでいた頃に生まれた言葉です。
今では、電話番号などの情報が書き込まれている状態のスマホ端末のことを言います。
回線の契約が解約されていないもので、そのまま利用できる状態の端末のことです。
今では、黒ロムの中古スマホが売っている店を、見かけたことがありません。。。(悪用されるリスクが……)