【ダイエット中】おすすめ夜食ランキング【太らない・逆に痩せる飲み物外食コンビニ】

ダイエット中でも、夜食や間食を我慢できない時ってありますよね。

そこで、夜食や間食（おやつ）に食べても太らない・痩せる食べ物・食材の情報をシェアしておきます。

ダイエットだけでなく、何事も大切なことは『継続できるようにする』ということです。

痩せる結果を出し、モチベーションを上げて継続する。
継続できる範囲の、ラクに痩せるダイエット方法を実行する。

これら２つのことを実現できる、ダイエット中におすすめの痩せる夜食について記していきます。

私も実体験済みなので、健康的な人は真似しても大丈夫です本当に驚くほど早く簡単に痩せます。

少しでも、ダイエットを頑張っている人のお役に立てれば、嬉しいです（過去に苦しんでいた私も報われます）。

目次（タップで下の本文へ自動移動もできます）

ダイエット中におすすめの夜食

ダイエット中におすすめの夜食

低カロリー低糖質ビタミンミネラルを意識

こんにゃく
ワカメ
大根
たまご
お肉（豚肉・鶏肉・牛肉・魚肉）

これら全ての食材が入っている料理といえば『おでん』です。

練り物や、根菜類・イモ類（ニンジン、ジャガイモなど）は、糖質が多いため太りやすいですが、上で挙げた５つの食材のみで『おでん』や『煮物』を作って１日２～３食、たべていれば１日目から１キロ以上痩せることが可能です。

他の食材を挙げるなら

キャベツ
豆腐
白菜
青ネギ
白ネギ

などです。

果物やウインナーは、糖質が少し多いため、控えたほうが早く痩せる結果を得られます。

どうしても果物から、ビタミンやミネラルを補給したいという人には、トマトがおすすめです（プチトマトは糖質が数倍多いのでダメです）。

カロリーの摂取量よりも、糖質の摂取量を意識して減らしたほうが、圧倒的に早く痩せるので、モチベーションがとても上がりますよ♪♪

しかもカロリー制限と違い、量を沢山たべても痩せるので、本当におすすめです。

ただし、食物繊維や、ビタミン、ミネラルを意識的に摂取しないと（食べないと）、急に体重が減る早さが遅くなったり、肌荒れ、便秘などになりやすいです。

そこさえ気をつけていれば、健康的に一番早く痩せるダイエット方法です。

ちなみに、運動よりも食事改善の方が、圧倒的に早く痩せますが、適度な運動は、心の体重（ストレス）の減少にもつながるので軽い運動もおすすめです♪♪

コンビニに売ってる痩せる夜食

上で挙げた、太らない・痩せる食材を使用している、コンビニに売っている食べ物（夜食）のおすすめランキングです。

おでん（コンニャク、大根、お肉、たまご、昆布巻き、豆腐など）
くきワカメ（おやつ）
サラダチキン（プレーン、梅味、カレー味など）
おしゃぶりコンブ（おやつ）
シーチキン（マイルドでも LフレークでもOK）
サラダ（イモ類、ニンジン、タマネギは控えめに）
チーズ（甘いデザートチーズはダメ）

糖質が少ない食べ物が痩せるというのは間違いないです。

かつ、食物繊維、ビタミンやミネラルが豊富な食べ物ほど、早く痩せることができます。

コンニャク、昆布、ワカメ、大根、キャベツ、レタス、お肉だけを食べていれば、１日１キロ痩せることも簡単ですよ、本当に。

今まで他のダイエットで努力して、苦しい思いをして、痩せない日々を送ってきた人ほど、簡単に痩せると実感なされるはずです。私もそうでした。

逆に、太る夜食は？

糖質とカロリーの両方が多い食べ物は、本当に太ります。

例をいくつか挙げると、、、

ラーメン
ケーキ
チョコレート（ビター・ハイカカオを除く）
フランクパン
牛丼
肉うどん
肉おにぎり

などです。

お肉だけで食べる場合は、糖質が少ないのでカロリーが多くても太りません。

糖質が太る理由・仕組み原理 & 停滞期

糖質を摂取すると、血液中の糖の量（血糖値）が増えます。

すると膵臓からインスリンが分泌され、血糖値を下げようとします。

このインスリンは、血糖値を下げるホルモンの一種で、糖分や脂肪を体内（臓器）に吸収させる働きがあります。

また、生命活動に必要なエネルギー（貯蔵糖・グリコーゲン）を貯め込む・蓄えておこうとする働きもあります。

よって、糖質を摂取すると太りやすいと言われるわけです。
実際、早く太るし、糖質を控えれば、めちゃくちゃ早く痩せることができました。

逆を言えば、糖質の摂取量さえ気をつけていれば、多くの脂肪分を摂取しても、全くと言っていいほど太らないです（私も実体験済み。多くの書籍にも書かれています）。

かと言って、お肉ばかり食べて他の栄養が不足すると、体重が減りにくくなる停滞期に突入しやすくなります。

なので、低糖質を意識するだけでなく、ビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく摂取することも、意識して下さい。

痩せる夜食・簡単レシピ

きゅうりの酢漬け

みりん大さじ１杯、お酢すきなだけ、白ごま適量

やみつきキャベツ

ごま油大さじ1杯、塩小さじ2杯、お好みでめんつゆ

シーチキン

ネギとマヨネーズで和えると最高♪♪ お好みでめんつゆをプラス

調理せずにそのまま食べれる痩せる食材（おすすめ）

豆腐（塩分控えめの、めんつゆで美味しい）
納豆（できれば付属しているタレの使用量は半分以下で）
トマト（サッと洗うだけで、ビタミン、リコピンたっぷり）
キャベツ（新鮮で甘みのあるキャベツだと、そのままイケル）
もずく（甘くないお酢のタイプが痩せる）

学生におすすめ！安い痩せるご飯

豆腐（めんつゆや、食べるラー油、酢醤油で食べると美味しい！
キャベツ（グラムあたりの値段で言えば安い！しかも痩せる）
卵（ゆで卵、目玉焼き、卵焼き何でもOK）

砂糖の味付けは禁止！
少量の塩やマヨネーズは痩せる♪♪

あと、もやしは、実際はそこまで安くないと思ってます。

1袋20円～30円でも、内容量が少ないですし、栄養価も少ないので、そこまでおすすめじゃありません。

まぁ、もやしも、キャベツや卵、お肉と同じように、同じ日に糖質を食べなければ、どれだけ食べても痩せ続けるというのは本当ですけどね（実際に試しました）

太りたい人は、1袋20円～30円の中華麺、うどんと一緒に、醤油と砂糖の甘辛い味付けの出汁で、脂の多い豚バラ肉1～2枚と一緒に食べると良いですよ（太る方法）

夜食・おやつ編

海の食材を干したものが、おすすめの痩せる夜食です。

塩分が多いので、カリウムの多い野菜やトマトも同じ日に食べて欲しいです。

おしゃぶり昆布
くきワカメ
煮干し（ミネラルたっぷり。特にカルシウム）
干物
ピーナッツ（カシューナッツや、マカダミアナッツは控え目に）

甘い味付けのアーモンドフィッシュは厳禁><

おやつではなく、普通にサラダチキンや、野菜スティック（ニンジンはダメ）を少量の胡麻ドレッシングで、夜食に食べるほうが良いですけどね♪♪

夜食・飲み物編

一番のおすすめは、ミネラルウォーターや、ノンシュガーの紅茶、ブラックコーヒーなどです。

どうしても甘いものが欲しいときには、ゼロカロリーのコーラや、三ツ矢サイダー、CCレモン、キリンレモンなどであれば太らないので、おすすめです。
※ 糖質オフダイエットを知って成功してから、痩せた後に何年も実体験で検証済みです

どの商品も、それぞれのメーカーが0カロリー版のものを販売しているので、それら買いましょう。

0カロリーのジュースであれば、糖質制限をしているダイエット中なら飲んでも太らないですよ！

※ ハンバーガーや、ラーメン、牛丼などの糖質の多い食べ物と一緒に摂取すると、普通に太ります。

太らない外食

焼肉全般（ステーキ、チキングリル、豚肉の生姜焼など）
ハンバーグは糖質が少し多いので、控えたほうが痩せます
魚のお刺身（寿司の米は太る）
白身魚だけでなく、赤身の魚や青魚の栄養素はダイエットにも効果的です
サラダ（葉物が特に痩せる）
イモ類、ニンジン、タマネギは太りやすい）
海藻類（ワカメや昆布、のり、アカモク、もずくなど）
ミネラルたっぷりなので、超おすすめ♪♪
豆類（枝豆、豆腐、煮豆など）
甘く煮た豆や、甘い味付けは厳禁！

基本的には、糖質が少ない食材であれば外食であっても、簡単に痩せることが可能です。

ご飯（白米）や、うどん、パスタなどは避けて、野菜やお肉、豆腐などを主食にすると早く痩せることができます。

玄米や、蕎麦は適正体重の人が健康のために食べるのはおすすめですが、ダイエット中は食べないほうが痩せますよ♪♪

※ 適正体重については、国（厚生労働省）が発表しているデータをまとめた記事のリンクを貼っていますので、気になる方はご覧ください。

夜食べない耐えられない

夜ご飯は食べたほうが痩せる食材

夜ご飯を食べないという荒業に、耐えられる人は確かに、早く痩せることが可能です。

※ 普通の食事（ご飯や、うどん、ラーメンなどを食べた時と比較した場合）

しかし、リバウンドの可能性も上がりますので、とにかく痩せる早さだけを優先したい人にしか、おすすめしません（プールの授業や、友達と海に遊びにいく直前など）

体調不良にもなりやすいですし、溺れる危険性も増えますので、注意も必要です。
せっかく、みんなでプールや海水浴に遊びに出かけても、楽しめなければ、元も子もありません。。。

私が実体験から学んだことは、コンニャクや野菜という、低糖質・低カロリーの食べ物であれば、食べたほうがラクに痩せる（完全な絶食よりも早く痩せる）という経験も何度もしています。

ジャガイモやニンジンといった、イモ類・根菜類は糖質が多いので厳禁

何も食べないのは本当にツライし苦しいです。

でも、コンニャクや野菜を食べた時と比べて、痩せる量（体重が減る量）は、ほぼ変わりません。

むしろ、食べている時のほうが早く痩せるケースもありました。

ダイエット中に、ほぼ必ず訪れる『停滞期』というやつです。
痩せる量は同じでも、痩せる速さが変わってきます。

痩せにくい体質を改善する方法

停滞期を乗り越える方法

体は、栄養が偏ったり不足したりすると、少しずつ飢餓状態に近づいていきます。

そうなると、ホメオスタシス（恒常性）という維持機能が働き、痩せにくい体質・状態になっていきます。

体温が上がると汗を出して、体温を下げようとする機能も、ホメオスタシス（恒常性）です。

なので、満遍なく栄養を摂取するということは、ダイエット中においても目的を達成するために、本当に大切なことです（特にビタミンとミネラル）

糖質も完全に摂取をやめなくても1日に30~50g程度以内の摂取であれば、痩せます。
仮に糖質は不足しても、ケトン体という物質が脂肪から生成され代替的に利用されます。

糖質を食べてしまう時でも、『吸収効率が高い朝ご飯』や、『消費効率が悪い夜ご飯』を食べるタイミングの１口目～３口目は、野菜を食べた後にすると、太りにくいです。

同じ内容の食べ物を食べるにしても『食べ順・食べるタイミング』を変えるだけで、体重の増減も変わるので、意識しておいた方が、幸せになれます。

おにぎりラーメンうどん我慢できない

太るデブ飯

お肉だけを食べるよりも太る、最強のデブメシ『炭水化物』

正確には『糖質』

炭水化物＝『糖質』＋『食物繊維』の総称

食物繊維は痩せるので、積極的に摂取するべきですが、糖質は本当に太ります。

逆を言えば、糖質さえ控えめにすれば、お肉や卵、豆腐などカロリーが高い目の食べ物を食べても、痩せるケースがほとんどです（実体験済み）

そうは言っても、至福の食べ物『ラーメン』や『お米』といった炭水化物を我慢することも難しいですよね。

そんな時は、それらを食べる前に、１口か２口、できれば３口、先に野菜を食べてから、食べるようにして下さい。

そうすると、野菜の食物繊維が、ラーメンやオニギリの糖質の吸収量を緩やかにしてくれるので、血糖値の上昇が抑えられます。

血糖値の上昇が抑えられると、インスリンの分泌量を減らすことができ、脂肪（カロリー）の吸収量・貯蔵量を減らすことができます。

インスリンには、脂肪（エネルギー）を体内に吸収しやすくする効果があり、そのため糖尿病患者がインスリン注射を行うと太りやすいと言われているわけです。

太る方法・太りたい人

太りたい人は、炭水化物とカロリーの高いものを同時に食べて下さい、一気に太ります。

具体的には、、、

ケーキ（生クリーム＋パン → 脂質＋糖質）
牛丼・豚丼・カルビ丼（肉＋米 → 脂質＋糖質）
フランクパン（肉 + 小麦粉 → 脂質＋糖質）
チャーシュー麺・ラーメン（肉 + 麺 → 脂質＋糖質）
肉うどん（肉 + 麺 → 脂質＋糖質）

などです。

上の見出しの『糖質が太る理由・原理』で書いたとおり、膵臓（インスリン）の働きによって、一気に太ることが可能です。

一番太る食べるタイミング

食べるタイミングも、吸収効率が最も高い『寝起きの朝食』と、消費効率が最も低い『寝る直前の夜食』に食べると、効果的です。

なので、逆に痩せたい人は、これらのタイミングに食べないようにしましょう。

痩せやすい体質・太りにくい体質へ

ダイエット中の朝ごはん

一日の中で、もっとも吸収効率が良い朝ごはんには『ビタミン』と『ミネラル』を意識して摂るようにして下さい。

個人的に、超おすすめのメニュー（食べ順）が下記。

シーチキン、目玉焼き、キュウリを食べる。
面倒くさい時は、シーチキン、無糖ヨーグルトだけ
次に、トマト１個を食べる。
プチトマトなら３～４個
最後にリンゴを半分たべる。

これだけで、肌荒れも改善して、リバウンドなしで痩せるので、超おすすめです。

朝ごはんだけは、こういう低糖質かつビタミン・ミネラルが豊富な食事をとっていれば、夜ご飯にラーメン、お寿司、牛丼などを食べても、痩せていくという驚きの結果を、目の当たりにできました。

※ そういった夜ご飯を食べる時でも１～３口目は、野菜サラダを食べて、食物繊維で『糖』と『脂肪』の吸収を抑えていました。

果物ダイエットを単体でおこなっていた時は、全然痩せない思いをしていました。

しかし、『果物ダイエット』＋『食べ順ダイエット』＋『プチ糖質制限ダイエット』を組み合わせて行うことによって、肌荒れや便秘も改善して痩せたので、めちゃくちゃ嬉しかったです！

ダイエット中であろうがなかろうが、トマト＋リンゴ＋野菜は、絶対に食べ続けるようにしようって、本気で思えましたし、現在も続けられています。

甘いものを食べたくなった時は、カゴメの砂糖・食塩・甘味料を使用していない野菜ジュースを飲むか、リンゴ、トマトを食べるようにしています。

もっと、私が実際におこなってきた他のダイエット方法や、何をしても痩せない苦しみを味わっていた数年間の心情を知りたい方は、下記のダイエット記事も参考なさって下さい。

絶対に痩せるダイエット方法
何をしても痩せない想いを、10年近く抱えていた私が痩せた方法です。