ビットコインや、イーサリアムに並ぶ人気の仮想通貨「リップル(XRP)」
スプレッドを含んで比較した、トータルの手数料が安い取引所と、リップルの購入方法を掲載しております
もちろん、金融庁の認可が降りている取引所かどうかなどの、安心安全度も比較して解説しています
リップル取引所
手数料が安いおすすめ取引所
スプレッドを含んだ、トータルの手数料が一番安い仮想通貨取引所です
販売所ではなく、取引所でリップルを売買できるので、スプレッドが低いです
スプレッドとは? 買値と売値の差のこと(実質、手数料と同じような売買に必要なコスト)
2018年3月31日まで手数料無料キャンペーンも行っており、金融庁へも登録済みであるので、安心安全の取引所です
ビットコインキャッシュや、モナコインの購入にもおすすめの取引所です(狭いスプレッドの取引板で指値購入が可能なため)
【公式サイト】
おすすめポイント
- 入出金手数料が無料
- 販売所の取引なので、約定力が高い
- GMOインターネット(東証一部上場)グループであるため、大手企業、巨大資本力という安心感つき FX口座でも有名です
今なら、ビットコインのプレゼントキャンペーン中で、20,000Satoshi をもらうことも出来ます
(2018年2月21日現在キャンペーン中)
もちろん、金融庁 財務省に認可された登録済みの仮想通貨取引所です
関東財務局長 第00006号(仮想通貨交換業)
デメリット
- 取引所ではなく、販売所でのリップル売買のため、手数料およびスプレッドといった取引コストが、少し高い
期間限定で、リップルのスプレッドが大幅に縮小されるキャンペーンが実施されていますので、今ならお得です
【公式サイト】
仮想通貨のレバレッジ取引をお考えの方におすすめの取引所です
レバレッジ取引とは、証拠金を預けて、より多くの金額の取引を行う取引方法のこと。株式取引でいう信用取引に似ています。ハイリスク・ハイリターンなので上級者向け
もちろん、リップルも購入できます
仮想通貨交換業者にも登録済みです
期間限定で、口座を開設すると1000円もらえるキャンペーンが実施されています
【公式サイト】
DMM Bitcoin - 今、ビットコイン取引を始めるならDMM
本来であれば、取扱種類が多いコインチェックもおすすめなのですが、ネム流出事件をうけ、現在アルトコインの売買を停止されているので、リップルの購入もできません
金融庁に認可されていないというデメリットもありましたが、日本国内ではコインチェックでしか購入できない通貨も多いため、人気の取引所であったわけです
海外のマイナーなコイン(草コイン)や、危険とされている匿名性の高いダークコインなどを取り扱っている仮想通貨取引所では、何かあった時でも日本語対応してなければ、本当に大変ですし
海外の取引所を選ぶ時は、日本人の利用者も多い取引所を使うことをおすすめ致します
海外のリップル取引所
海外で、リップルの購入に一番おすすめの取引所は、バイナンスです
(右上の「青白アイコン」をクリック後、「言語を選択」をクリックし、左上にある「日本語」をクリックすることで、日本語表示にできます)
全世界で一番人気の(利用者が多い)取引所でもあり、日本人ユーザーも非常に多いです(分からないことがあれば、ぐぐれば誰かが解説してくれているのも最高です!w)
そのため、バイナンス創設者は、日本にも拠点を作るとも発言しておりました(現在手続きを進めている所とのこと
以前から、日本語対応は完了しているので、海外の取引所といえど、めちゃくちゃ分かりやすい簡単な取引所となっています
450種類以上の草コインを購入できるCoinExchangeでも、リップルを購入できます
仮想通貨界隈でも有名な、著者イケダハヤトさんも一押しのXPコインが購入できる、おすすめの取引所です
Yobitは、PACコインや、暴騰続出の草コイン、そしてCOMSA(コムサ)を買えることがメリットの、おすすめ取引所です
(リップルも購入できます)
他にも、おすすめの取引所ランキングと、その理由を知りたいかたは、こちらをご覧なさってみて下さい
日本国内のリップル・取引所
上記でも紹介しましたが、手数料が安い取引が目的の方は、 ビットバンクが一番おすすめです
初心者の方向けの、販売所での取引では、GMOコインがおすすめです
ビットフライヤーでリップルを購入
ビットフライヤーでは、2018年2月現在、まだリップルの購入をすることはできません
ザイフでリップルの買い方
ザイフでも、リップルを買うことはできません(取り扱っていないため)
SBIバーチャル・カレンシーズ
(公式HPの3種類のヴィジュアルかっこよすぎw)
超大手証券会社である、SBI証券も仮想通貨業界へ参入します(リップルも購入可能)
2018年2月中に、詳細な開始日時の発表が公式HPにてあるので、要チェックです
SBIバーチャル・カレンシーズ|仮想通貨ならSBIバーチャル・カレンシーズ
リップル購入方法
下記の記事で、ザイフや、コインチェックでのビットコインや、リップルの買い方を、詳しく解説しています
【仮想通貨】買い方・売り方【ビットコイン・リップル・モナコイン】
上の記事の目次にある『リップルの買い方』をクリック・タップして下さると、購入方法を説明している本文へ、自動でスクロール(移動)できます
が、ここでは、一番お得にリップルを購入できる、ビットバンクでの、買い方を説明しておきます
まず、ビットバンクの公式サイトへアクセスし、ログインします
(登録は、メールアドレスのみで、1分で簡単に登録できます。 その後、入金・売買をするためには住所などの個人情報の入力が必要です)
画像にあるように、画面左上の 「BTC / JPY」 の右にある、上向きの矢印マーク「^」をクリックします
すると、画像のように、購入する・売却する、仮想通貨の種類を選択できるメニューが表示されます
画像のように、上から2番目にある、「XRP / JPY」をクリックすることで、日本円でリップルを購入する画面へ移動します
(右にある数値「110.542」は、リップルの現在の価格です。画像は2018年2月21日のものです)
次に、リップルを購入するための、新規注文の仕方を説明します
画面の右にある、注文メニューを見ます
指値と、成行がありますね
(読み:さしね・なりゆき)
数量の部分をクリックし、購入したい数量を入力します
現在のリップルの価格は100.542円なので、数量を100にすると、10054.2円が必要となります
(値動きは常に上下しているので、多少のズレや、手数料も必要となってきます。ビットバンクでは手数料が無料キャンペーンの時は、必要ありませんが)
仮想通貨口座では、仮想通貨を購入後、日本円の残高も、小数点以下も表示されますのでご安心下さい(もちろん、出金する時は、小数点以下は指定できませんが)
指値注文の場合、「数量」の前に、「価格」を入力する部分があります
リップルでも、モナコインでも、株でもFXでも、それぞれの注文の意味は同じです
購入したい数量、そして指値注文であれば、値段を指定して「注文ボタン」をクリックすると、注文されます
そして注文が通り、成行注文であれば、約定します
(約定=注文が完了し、購入または売却が完了すること)
指値注文の場合は、こちらで解説されている通りになります
購入単位
リップルの最小購入単位は、ビットバンクであれば、 0.0001 XRPです
(現在のリップルの価格は、おおよそ日本円で100円ですので、最低購入価格は0.01円となり、0.01円から購入が可能です。リップルの価格は、変動しますので、購入時の価格をしっかりと確認して下さいね)
リップルの今後
リップルの最大の特徴は、なんといっても送金スピードの早さです
手数料などのコストも非常に低い
ビットコインや、イーサリアムでも問題になった、送金の遅延や、送金詰まりなどの問題が発生しにくい仕組みの仮想通貨です
日本のメガバンクや、大手証券会社でも、リップルの技術を高く評価し、ビジネスに取り入れると発表している企業が多く存在しております
2018年のリップル
100社以上の金融機関から、使用を明言され、ロックアップも開始され、今後ますます需要の拡大と、価格の上昇が期待できるリップル
ロックアップとは?
分かりやすくいうと、市場での売買を制限すること
リップル社が持っているリップルが、大量に売られると、マーケットでの価格が暴落するのでは?というユーザーの懸念がありました
そこで、リップル社は、自社で保有しているリップル(XRP)を、しばらくの間マーケットで売買するのは制限して、少しずつ市場へ供給していくと発表し、現在も実行されている最中です
リップルのチャート
チャットも盛んに行われて、交流されつつ、リアルタイムチャートも見れる人気の、おすすめチャートです
リップル/円 リアルタイムレート・チャート|みんなの仮想通貨
チャート分析
限定的なレンジ内で価格の推移をしておりますが、本日2月21日も20日間平滑移動平均線を下回らないあたり、若干、強気な姿勢を感じ取れます
直近の30日間の高値と安値を更新した時に、一気に動く可能性を懸念しつつ、ストップを置いたり、ドテンポイントの目安とすることが望ましいでしょう
リップルのニュース
不正アクセスで、リップルが流出した日本人ユーザーがいるといった、悪いニュースもありますが、今後ビットコインなんかよりも、よっぽど将来性のある仮想通貨だと感じております
(不正アクセスは、二段階認証や、ハードウォレットでの保管などで、しっかりと対策をしておけば防げます)
ビットコインと違い、多くの金融機関による技術の取り入れや、役目の違い、そもそも仕組みの違いなどがあります
多くの技術者に、リップルは仮想通貨じゃないと言われるほどですからね
リップルはビットコインなどのように、非中央集権性ではありません
リップルは、分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワークです
イーサリアムを抜き、時価総額が第二位の仮想通貨となったことは、やはり金融機関向けに特化した仕組み・技術に重点を置き、開発してきたことによる功績かもしれませんね
日本の日常生活にもリップルが浸透し、あたりまえに使用・活用される未来が楽しみです(今こそ、リップル買い増しチャンス!?)
下記では、上場企業の傘下である、仮想通貨取引所や、海外でしか買えない人気の仮想通貨を購入する時に、おすすめの取引所について、詳しく説明しています
【仮想通貨】おすすめ取引所ランキング【手数料・通貨の種類・安心安全度を比較】私が初心者だった頃に、困ったこと、迷ったことの答えを添えて、数ヶ月の間、実際に使ってみた感想なども書きました
ビットコイン初心者におすすめの入門書の紹介などもしております
無料で読めるAmazon本などもあるので、よかったら ぜひw
【仮想通貨】おすすめの本ランキング【Amazonでも人気の書籍・雑誌でビットコインの仕組みを学ぶ】
コインチェックや、ザイフでのビットコイン購入方法の紹介です
(アプリ版もあり)
【仮想通貨】買い方・売り方【ビットコインってどうやって買うの?】取引所ごとに、パソコンと、スマホアプリでの買い方や売り方の解説
仮想通貨・ビットコインに関する、おすすめのスマホアプリ
購入したビットコインなど仮想通貨 各種類の資産管理、チャート分析、値動き予測ツールアプリなどの紹介をしております♪♪
【仮想通貨】おすすめアプリ【値動き予想アプリ・デモ取引アプリetc...】最新の仮想通貨ニュースアプリ、デモトレード(練習アプリ)などです
チャート分析・値動き予想アプリが凄かった……
【ビットコイン購入方法】初心者むけ始め方・投資に必要なもの【やり方を解説・入門編】
画像つきで丁寧に説明されております
よろしければ、ご覧なさって下さい٩(*•̀ω•́*)۶
また、QUOINEXや、ビットトレードといった、仮想通貨取引所でもリップルを購入することが可能です
気になる方は、公式サイトをチェックしてみて下さい
【公式】QUOINEX
【公式】ビットトレード
そして、FXトレード・フィナンシャル(FXTF)というでは、FX界隈では有名な、超高機能チャートMT4での仮想通貨の分析もできます(リップルの分析も可能)
私もFXをしていた時は、めちゃくちゃお世話になりました
MT4のチャートで、仮想通貨のチャートを分析したい方は、FXTFの公式サイトをご覧なさって下さい(自分で決めたルールに従って、過去10年間取引した場合の結果などを見れる、バックテスト機能とか最高すぎでした、懐かしい)
シストレ(システムトレード)のツールを使わせてもらうために、色々なFX会社で口座開設をしていたのも懐かしいです……w 軍資金が1000万円超えたら、またFX再開します!w
リップル以外の場合の、おすすめ取引所は、下記にまとめてあります
下記では、上場企業の傘下である、仮想通貨取引所や、海外でしか買えない人気の仮想通貨を購入する時に、おすすめの取引所について、詳しく説明しています
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