ノートPCか、デスクトップPCを買おうか悩んでいた時に、モバイルモニターを購入するという選択肢をとった私の、数ヶ月使用した感想です。
画面きれい?遅延ないの?といった、私が購入前に気になっていたことを記載していきます。
目次(タップで下の本文へ移動もできます)
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フルHD解像度でおすすめのサブモニター
画面は想像以上に綺麗でした!
定評のあるIIYAMA製にも負けず劣らず、それ以上?とも感じます。
実質1年半以上つかっていますが、寿命や耐性にも問題なく使用できています。
厚さも1cm以下! 軽くて薄い液晶モニターで最高! ただし……
しかし、15.6インチというモニターの大きさ内に、1920*1080というフルHDの解像度で文字やアイコンを表示しているわけですよね?
(解説:モニターの大きさ、インチで表されるものは、実際にモニターを物差しで測った大きさです。1インチ=2.54センチ(cm)です。解像度は「小さいツブ・画面の素子・1つの点」が、1インチ内にいくつ設置されているかというもので、単位はdpiです)
なので、普段24インチのモニター(メインディスプレイ)を使って、同じ解像度(1920*1080フルHD)で見ているので、下記のモバイルモニターを使用していると、文字ちっちゃ!アイコン小さいな!と、最初は凄く感じました。
1ヶ月ほど使用していると、モニターを近づけて見るようになり、慣れも感じました。
机で使用する時は、メインディスプレイに高さを合わせるために、机の上に小さな折りたたみ机を設置して、その上にこのサブディスプレイを置いていますw
amazonで買った机です(笑)画像クリックでamazonに移動できます。
高さ19cmですので、ご自身のメインディスプレイの高さとの兼ね合いでお決めなさって下さい。
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サブディスプレイ映らない?原因は電源
遅延の方は、最初はありましたし、画面がたまに消えるという不安定さもありました。
しかし、USBを指す部分を、セルフバスのUSB3.0対応版のUSBハブに変えてからは、そういうことは解消されました。
電源の電力供給が少し不足していることが問題だったようです。
こちら、エレコムとバッファローの、USB3.0対応版のセルフバスUSBハブです。
(画像クリックでamazonの販売ページに移動できます)
USBハブというのは電源コードの連結タップのようなものです。複数のUSBを挿せるようにするものです。
セルフパワーと、バスパワーが存在しており、セルフパワーというのは文字通り、自分の力です。
セルフパワー版には、ACアダプターが付属しており、自分で家庭の電源元・電源プラグを指す部分から電力を供給してもらいます。
そのため、電力消費がある程度必要なUSB機器を指しても、不安定になることが無いため人気です。
一方、バスパワーの方は、ただ単に電力消費が非常に小さい、マウスやキーボード、USBメモリを複数さすだけであれば構いません。
しかし、iphoneやサブディスプレイ、スピーカーなどをUSB経由で使う時は、電力不足になり動作が不安定・故障の原因にもなりやすいので、そういった使用の場合にはおすすめ致しません。
ちなみに、USBハブを挿すパソコンの部分(主にマザーボードですが)もUSB3.0対応のものじゃないと、このハブを使っても2.0接続になるので注意して下さい。まぁ、今時ほとんど(9割以上)がUSB3.0に対応していますけれど。
念のためご確認しておいた方がいいですねっ。
IPSパネル?輝度200cdどれがいい?
こちらの商品の選択肢(IPSパネル・TNパネル・輝度200cd~250cd)について解説しておきます。
モニターに詳しい方ならお分かりだと思いますが、TNパネルじゃなく、IPSパネルが圧倒的におすすめです。
こちらの解説がとても分かりやすいです。
TN?VA?IPS?──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう | EIZO株式会社
安さではTN>VA>IPSで、品質では、IPS>VA>TNと解説されています。
使用している上ですごく実感できるのは視野角の違いです。
IPSパネルは医療業界でも一番使用されており、手術室でのモニターなども複数人で見ますよね?それを色んな角度から見るので、見る角度によって、明るさや色味が変わってくると見づらいですよね?
なので、完全に真ん前からしか見ないという方はTNパネルという選択肢もありかもしれませんが、それでも私はIPSパネルが高価だった昔からIPSパネル派です。
パソコンに詳しくなる前、お金があまり無かった頃は、TNパネルやVAパネルの安物モニターを使っていましたが、実際にIPSパネルを使った時の差には驚きました(iiyama製)。
色味や明るさ、目の疲れなど、かなり違いました(ツルツルテカテカ液晶の、ノングレアはだめです、反射光で目が疲れやすいです。モニターの表面処理はグレアがオススメ。このASUSのモバイルディスプレイは、グレアです(嬉)
輝度は、室内で使用であれば200cd/m2で十分すぎです。
輝度もボタンで設定できるのですが、私はいつも一番暗い状態にして使用しています。(部屋の電気をつけている時)
部屋の明かりを消して使用する場合なんかは、一番暗い設定にしても、まだ明るすぎるなwと感じて、エレコムさんのブルーライトカット液晶シートを2枚重ねにして使用しています……笑
屋外であれば、250cd/m2という選択肢もありだと思いますが、価格と200cdの人気具合を考慮すると、200cdで良いのでは……?と思っちゃいます。もちろん人それぞれですが
付属してくるモニタースタンド
モニターケースおよび、ディスプレイスタンドの役目を果たすケースが付属していますが、角度調整がほぼできないので、こちらの神タブレットスタンドを使用しています。
数年前にiphoneのモバイルバッテリー界で一風をなしたアンカー様の、大人気タブレットスタンドです。
Ankerさんは、モバイルバッテリーだけでなく、デジタル機器のあらゆる製品やガジェットでも人気が急上昇中ですよね、ほんとにユーザー思いな製品を作って下さる良い企業です。
寝転がりながらパソコンできるとか最高かよ
モバイルディスプレイを購入した目的
目的は、寝転がりながらパソコンしたかったから!が一番大きいです。
長年のオンラインゲーマーたちの夢……(右下www)
CRT液晶とか何年前だよ! 10年以上前です……w
だって、ずっとデスクでパソコンしてて、疲れた時に寝転がるじゃん? その時もパソコンみれたり作業できたら最強じゃん!!!とか思ったものでw
なので、外出用とかなわけではないです(外で使えるのも良いしな~という思いも少しはありましたが、iphoneとipadで間に合ってると気づいた。
まぁパソコンじゃないとやりにくい作業は、外であまりしないので。。。
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それで、家でデスクトップのあの大きいモニターを、使用のたびに移動するのも手間だし、余ってる24インチのサブディスプレイを ベッドの枕元に設置しても大きすぎ!
ということで、小さいモニターを探したり、ノートパソコンを選別しまくっていました。(hpのブリザードホワイトノートパソコンかっこよすぎた2016年モデル
でも、今使っているデスクトップパソコン以上の性能は欲しかったので、そうなると、どうしても価格が高くなる……具体的にはノートパソコンだと18万ぐらいする……。
だから、消去法で、モニターを購入することになりまして、それでたどり着いたのが、このASUSさんのモバイルディスプレイというわけです!
これね、このタブレットアームとサイズぴったりで最高だった!
だから、さっき紹介したタブレットスタンドで、下向き・うつ伏せでパソコンできることはもちろん、上向きで仰向けでパソコンすることも可能!!!神かよ。
そんで、マウス操作が少しネックになるわけ。
どうしても肘とか手首が動かしにくくなるもんね?
そこで、でてくるのが
こ~~ ↓ ↓ れ!!! ↑ ↑
(クリックで色んな画像みれます)
ご存じの方も多いかと思います、トラックボールマウスですね。
これなら!指先だけでカーソルを動かせる!!!
最初は慣れるまで時間かかりそうだな~~~とか思ってましたが、案外とっつきやすく、ものの数時間で慣れました。
1ドット単位の細かい動作が求められる作業はつらいですけどねwwそんな作業は机でやろうず!w
まぁね、今の時代、スマホもタブレットもあるわけですけれど
やっぱり、パソコンじゃないとだめなんだあああぁぁぁああやりにくい!画面せまい!とか思っちゃうわけですよ。
なので、このASUSさんのモバイルディスプレイを購入して本当に良かったです!
ノートパソコン買うよりも15万円もういた!笑(ぼくの求めてる性能の価格
このモバイルディスプレイだと、今のハイスペック・デスクトップパソコンの性能をそのまま使えるわけですからねw 約3万円で!
小さくて、極薄で軽いので、机で作業する時は、メインディスプレイで作業しながら、こちらのモバイルディスプレイをサブディスプレイ代わりにして、アニメみたり、ツイッター表示したりするのも良いですね♪♪(だめなやつだ。 作業が捗らない
amazonの購入履歴を眺めていて、思い出したことを、ここから追記しました(USB3.0に対応している type-cの延長ケーブルあった方が良かったです。)
製品情報・性能のおさらい
MAC OSにも対応しているので嬉しいですw
※ windows10にも対応しています
製品名:MB169B+
ダークシルバー
お手持ちの製品の対応状況につきましては、各製品メーカーにお問い合わせください。
ご使用の際は必ず製品に同梱するUSB Type-Cケーブルをご利用ください。
同梱するUSB Type-Cケーブル以外での動作保証は致しかねます。
画素ピッチ : 0.179mm
パネル種類 : IPS
コントラスト比 : 700:1
視野角 : 水平160°、垂直160°
応答速度 (グレー→グレー) : 5ms
重さ:約800g
15.6インチ FullHD (1920×1080) IPSパネル 非光沢(ノングレア) LED 応答速度14ms
パネルは絶対にISPがおすすめです。
ダークシルバーがめちゃくちゃカッコイイ!
コントラスト比は、数値以上の綺麗さを感じます。
応答速度は少し遅い目ですね。
FPSなどの1msの速度が差をうむゲームなどでは不向きです。
ネットサーフィンやアニメなどでは問題なく使用できます(USB3.0のセルフバスタイプのUSBポート・ハブを使いましょう
入力端子 : DisplayPort over USB-C×1
QuickFit : 搭載
Blue Lightフィルター : 搭載
電源 : USB Type-Cポートより給電主な付属品
USB Type-Cケーブル×1
サポートCD×1
専用スリーブケース (スタンド機能付き)×1
クイックスタートガイド×1
保証書×1
付属品のケーブルでは少し短いと感じましたので、私は下記のUSB3.0に対応しているUSB type-c延長ケーブルを購入して使用しております。
以上で追記おわりです!
極薄で、めちゃめちゃ軽くて、15.6インチ内にフルHD解像度1920*1080が欲しい人・その大きさに慣れてる人には、とってもおすすめのモバイルディスプレイでした!
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下記は、購入して半年ぐらいだった時のレビューです。
気になる方はお読みくださいw(ほとんど上で述べたことと変わっていません!w
使ってみた感想
解像度みにくい?
15.6って、こんなんか! やっぱこのサイズでフルhdの解像度(1920*1080)だと少し見にくいね! 少しだけカーソル持っていってクリックとかがしにくい! 少しだけね!(普段は23~24インチでフルHD解像度なので余計にそう感じるのかも)
だから、普段からそういう環境(フルHDのノーパソを使用されている方)に慣れている方には大したことないレベルだと思う。
今となってはフルHDのノートパソコンも増えてきてるけど、昔は本当に少なかったもんね。見やすさ問題や技術とコスト的な問題から。
マウス操作と画面表示の遅延
最初だけ、コンマ数秒の差を感じていたのだけれども、今は全然ない!!!なんで!?→電力供給の問題でした。
USBをセルフバス(基本的にUSBはパソコンに挿すもんじゃんか?だから普通はパソコンの電源から電気を分けてもらっているのだけれども、こういうモバイルモニターみたいにUSBを介する機器の中でも消費電力が多いものは、それ用に電源を用意してパソコンからじゃなく、コンセントから直接電気をもらいにいくためのもの!そういう設計・つくりのもの!みたら分かる:コンセントが有るか無いかだけ! (゚ロ゚*))
だからセルフバスのUSB3.0ハブがほぼ必須!
結論
ipad air2も、iphone4~6まで持ってるけど……
やっぱり普通にノートパソコン買おう。(ぼくが欲しいのはハイスペックなノートPC。14万円とかするやつ。低スペの安物ならいらない! 買ったところで動作おそいとイライラするし、時間(命)もったいないし、何よりもノートパソコンは拡張性が乏しすぎて、一度購入するとデスクトップのようにスペックを大幅に上げたりできないから。安物買いの銭失いになっちゃうん(´;ω;`)ブワッ
買って良かったよ、もちろん。
だって3万円だし。
学生にしたらつらい、痛い金額かもしれないけれど、毎日いやいやだとしても働かないといけない環境にいる人(独身)にとっては、楽しめたおもちゃでした。
手元に置いておきたいって思うし、普通に使用用途たくさんある!
USB延長ケーブルで色んな所におけるし、画面の複製や拡張も普通にできるし、こういうコンパクトモニターがあるのも凄く良いと思うからです。
だから、ぼくの場合は、両方購入したい!する!という結論でした。
新たに購入するノートPCのモニターサイズと解像度が非常に悩む。。。
購入した動機・目的
ハイスペックPC(デスクトップ)以上の性能のパソコンで、うつ伏せになりながらや、寝転がりながらパソコンをしたかったから!!!
デスクトップと同様もしくは以上の性能となると、やっぱりノートパソコンは高い!!!
ただでさえその差は大きいのに、昔から廃人オンラインゲーマーで自作も何度もしてきたボクにとっては、普通の人よりも更に大きな差を感じてしまう!
具体的には倍ぐらい違う。。。(あー、買い換えるのは基本的にCPUとグラボだけだからか…… 他にもメモリ増設や、基盤(マザボ)交換とかもあるけど、初心者に ややこしい話は無しで。
だから、どうにかして今あるデスクトップの高性能を活かして、値段を抑えて、寝転がりながらやる方法は無いかと模索していました。
最初は、17インチ~24インチのモニターとか、その中でも薄いモニターや、軽いモニターをベッドの上に移動させたりしながら試行錯誤していたのだけれども、、、
線 が 邪 魔。
もう、あのぶっとい線よ~ どうにかしたかった。
コンセントとDVIケーブルね。(HDMIやD-subの人も居るけど)
そんでもって、モニター画面
デ カ す ぎ。
うつ伏せ状態でパソコンする時に、そんな大きさ求められてねぇんだよ!!!場違いだよお前!空気嫁!!!(ボクのせい)
そんな時に、モバイルモニターの存在をしって、応答速度とか、輝度とか、色々調べまくってました。 安いとはいえ2万円以上もするもんね。
そんでASUSのこのモバイルモニターは、USB3,0対応してる
高性能なノートパソコン(14万円レベルのミドル系)を買う!ってなるほど長時間使用するわけでもなく……
少し寝転がったり、うつ伏せになったりしてパソコンしたかったから(自宅のハイスペックPC(デスクトップ)の性能以上で。)
低価格でハイスペックなパソコンで、
寝転がりながらパソコンしたかったから。
もう、これは10年以上前から多くのオンラインゲーマーが抱えていた難題。
右下ww
かくいう私もそうでした。
何年も苦闘してきました(完全にダメ人間
今となっては、モニターアームや、スマホアーム・タブレットアームといった超便利な文明の利器が多く存在していますが……。
鉄ラックに結束バンドや、ビニールテープで固定してその下に寝転がってしてみたり(キーボード操作がネック。アニメ鑑賞、ネットサーフィンだけなら神)
(ここで、パソコンの画面にキーボードを表示させて、マウスで文字を打つ方法を知ったり)
そんな困難(?)を乗り越えて、このASUSさんのモバイルディスプレイを絶賛しているわけですww
15.6インチ内に1920*1080の解像度を、ノートパソコンなどで慣れてる人には、超おすすめのモバイルディスプレイです!もちろんサブディスプレイ・サブモニターとしての使用も♪♪
2017年12月8日開始!
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