【会社の大きさ・資本金の基準・目安・割合・指標】売上・純利益ランキング2020

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当記事では、日本に存在する会社の大きさ・規模を比較するために、資本金の割合・統計データ（出典元・経済産業省のサイト）を記しております。

資本金が、いくらあれば、会社全体の上位◯％に入るの？という基準や判断の参考になさって下さい。

資本金には、会社の過去の歴史（売上）・従業員数など、様々な要素が収束している指標・目安としても扱われています。

(2019年に発表された最新データによる、資本金ランキング、売上ランキング、純利益ランキング、従業員数ランキングも掲載しております)

会社の大きさ・資本金の割合・基準・目安

会社組織の企業数、全体の数は、252,108

そのうち、資本金が1000万円未満の企業が、92,895（全体の36.8％）

1000万円以上 3000万円未満が、124,091（全体の49.2％）

3000万円以上5000万円未満が、15,830（全体6.3％）

5000万円以上1億円未満が、1,178（全体4.0％）

つまり、資本金が１億円であれば、日本の会社で、上位3.7%以内ということです（資本金ランキング）

資本金１億円というのは、それだけ凄いということですね。

１億円以上の会社の割合も、記しておきます。

1億円以上3億円未満が、4145（全体の1.6％）

3億円以上10億円未満が、2553（全体の1.0％）

10億円以上100億円未満が、1876（全体の0.7％）

100億円以上が、540（全体の0.2％）

日本に存在する会社の99.7%は中小企業です（経済産業省の定義上）

中小企業庁の『2016年版中小企業白書概要』では、小規模事業者含む99.7%の企業は、中小企業に属し、従業員全体の70.1%が中小企業で働いているということでした。

大企業はたったの0.3%しか存在していないわけです。

【個人事業主の割合(人数) 推移 2020】会社の数と比較【経営者・社長の人数・日本】

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大企業の定義を詳しく見る

参考サイト：
工業統計調査・企業に関する統計表

中小企業白書 - 経済産業省

日本の会社の資本金ランキング

2018年の最新データで、まとめております。
(上位２桁以降は、切り捨て方式で記載)

1位 3.5兆円：日本郵政
2位 3.5兆円：ゆうちょ銀行
3位 2.3兆円：三井住友フィナンシャルグループ
4位 2.2兆円：みずほフィナンシャルグループ
5位 2.1兆円：三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ
6位 1.4兆円：東京電力ホールディングス
7位 0.94兆円：ＮＴＴドコモ
8位 0.93兆円：日本電信電話
9位 0.86兆円：ソニー
10位 0.60兆円：日産自動車