かの、ゴキブリでさえも寄り付かないマーガリン……。
食べるプラスチックと表現されることもある理由とは?
マーガリンの主成分:トランス脂肪酸がヤバイ
トランス脂肪酸は、摂取すると、死亡リスクが高まります。
具体的な数値としては全体として1.4倍、心疾患に関しては2.4倍のリスクが高まります。
日本で売ってる理由・なぜ禁止じゃない?
アメリカで全面禁止されるほどヤバイのに、なんで日本では普通に売ってるの?
大きな理由が2つあります。
1つ目は、死亡リスクが高まるという研究報告は、欧米人のものばかりで、日本人への影響は未だにハッキリとしていないからです。
しかし、自主的に使用を控えている企業もあります。
でもマーガリンも美味しいじゃん……食べたいよぅ……。
摂取量が『 2.4g以下なら大丈夫 』と、日本というお国様は仰られています。
そして、2つ目の理由。
アメリカ人と、日本人の一日あたりのトランス脂肪酸の摂取量の平均値は、8倍以上違う。
そ り ゃ 規 制 し ま す わ 。
肥満が多いということで有名なアメリカ。
肥満率世界ニ位です。
(ちなみに一位はメキシコ。不健康だけど美味しい食べ物が多く好まれ、
多くのファーストフード店が開店されてきた結果、アメリカを抜くほどになりました。意外ですよね。)
ここでも、人種の特徴が現れているのかもしれませんね。
結局、国民一人一人が自制できないから、国が仕方なく国民のために、よりよい人的資源を確保するために、打ち出したのですね。
まぁ、トランス脂肪酸の取り過ぎは危ないということですが、それはどんなものでも・どんなことでも一緒ですし。。。
ほどよい摂取、バランスの遵守、限度をわきまえる。
結局そういうものが出来ていれば、そこまで危惧することはないということでした。
(何年も前からずっと心の中で既得権益のせいだ!と思っててすみませんでした。)
(偉い人達がマーガリンの人にお金もらってるんだろ!?とか思っててすみませんでした。 普通に考えてそんなことしたら自分が損しますよね、そうじゃなくても国民を大切に思って下さっていますよね。<(_ _)>)
ちなみに、食べるプラスチックというのは、合成樹脂のプラスチックと勘違いされがちですが、plasticityという英単語(意味は、可塑性)で、力を加えたあとに、もとに戻らないという意味です。
マーガリンを触ると、形を変えてもとに戻りませんよね?
そこから、プラスチックと表現されるようになりました。
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