偉い人は言いました。
株式投資とは、美人投票なのだよと。
ふむ…… わからんっ!
うそうそ、わかりますよ!!! 誰だって、『美人投票……? あぁ~ 多分そんな感じだろぅ……。あぁ!! うんうん!そうだそうだ! そうだよね!!』程度以上には納得できますよ!
そんでそういう気になるキーワードをGoogle先生に質問しに行くんですよ!!
そして新たな知見を得るわけですよ!!
株理論や、ゲーム理論、両者の格言など、最高におもしろいですよね~。
美人投票
ケインズさんは、熟練の投資家が行う投資は
「100枚の写真の中から一番美人だと思う人に投票してもらい、投票が一番多かった人に投票した人達に賞品を与える新聞投票」に見立てることができるとし、
この場合「投票者は自分自身が美人と思う人へ投票するのではなく、平均的に美人と思われる人へ投票するようになる」としたのです。
これを金融市場に当てはめると、基本的にはファンダメンタルズが反映され適正な値段として反映されるはずだが、実際は必ずしも業績のよい投資対象が高く、そうでない投資対象が安いとは限らず、その時々の投資対象に対する風評や先行きの期待感・失望感、あるいは需給関係などによって動く要素が多い。すなわち、自分以外の多くの人々の人気投票の結果が価格であるという意味で言われたセリフです。
ナッシュ均衡
ナッシュ均衡(ナッシュきんこう、Nash equilibrium)は、ゲーム理論における非協力ゲームの解の一種であり、いくつかの解の概念の中で最も基本的な概念である。数学者のジョン・フォーブス・ナッシュにちなんで名付けられた。
ナッシュ均衡は、他のプレーヤーの戦略を所与とした場合、どのプレーヤーも自分の戦略を変更することによってより高い利得を得ることができない戦略の組み合わせである。ナッシュ均衡の下では、どのプレーヤーも戦略を変更する誘因を持たない。
ナッシュ均衡は必ずしもパレート効率的ではない。その代表例が囚人のジレンマである。
囚人のジレンマ
囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英:Prisoner's Dilemma)とは、ゲーム理論や経済学における重要概念の一つで、「互いに協調する方が裏切り合うよりもよい結果になることが分かっていても、皆が自身の利益を優先している状況下では、互いに裏切りあってしまう」というようなジレンマを指す。
パレート効率性
ある集団が、1つの社会状態(資源配分)を選択するとき、集団内の誰かの効用(満足度)を犠牲にしなければ他の誰かの効用を高めることができない状態を、「パレート効率的(Pareto efficient)」であると表現する。また誰の効用も悪化させることなく、少なくとも一人の効用を高めることができるとき、新しい社会状態は前の社会状態をパレート改善(Pareto improvement)するという。言い換えれば、パレート効率的な社会状態とは、どのような社会状態によってもそれ以上のパレート改善ができない社会状態のことである。
ここで、パレート効率性の意味を考えるための簡単な例として、以下の状況を考える。
AさんとBさんがケーキを2人で分けようとしている。
AさんもBさんもケーキを食べれば食べるほど効用が高まるとする。
ケーキを2人に取り分けた後、まだケーキが余っている。
この状況はパレート効率的ではない。何故なら、余ったケーキをさらに分ける事は、両者の効用を低下させる事なく、少なくともどちらかの効用を高められるからである。
パレート効率性は社会状態を評価する一つの基準ではあるが、唯一の基準ではない。例えば上の例において、ケーキをすべてAさんが消費し、Bさんはケーキをまったく消費しない状態を考えてみる。この配分はパレート効率な社会状態となる。このような配分は、公平性の観点から見れば問題があると考えられる。ただ、パレート効率的でない社会は、誰の効用も下げずに誰かの効用を改善し得る非効率的な状態であるという意味で、望ましい社会であるとは言えない。このように、パレート効率的であることは望ましい社会の十分条件ではないが必要条件である。
なお、「パレート効率性」は「パレート最適性(Pareto optimality)」と呼ばれることもあるが、上に述べた理由などからこの「最適」は意味が強すぎるとして、「効率性」という言葉がよく使われる。
ヘヘッ! なんでそんな詳しいんだって!?
俺ァ物知りだかんな!! (◕‿‿◕)
気になる奴はWikipedia見てこいよっ (^ρ^)
全部 引用だからさっ!!!! (゚∀゚)
知的な意味で、おもしろいことを書かれているブロガーさん沢山いらっしゃいますよね~。(その逆は何百倍といますが、私も含め。)
ここ最近で一番ビビッときた方のブログです。
LIFE IS HAPPY - はてなブログ
探せばチラホラありそうな、ブログタイトル、記事タイトル、本文内容ですが、なぜだか、すごく惚れちゃいました。
洗練されたキャッチコピーが複数使用されているせいなのか、
私の気分のせいなのか。。。
ブログに惚れると、本気で恋すると、片っ端から隅々まで見てしまいます。
ぁ、そうか、わしのブログでも、できるだけ多くの人に惚れてもらえるようなブログ(コンテンツ内容)にすればいいんだ!! と気付いたわけです。
(そんなもん とうの昔から気付いて折ったわい!!)
あ~……。
下書きが……数千文字の下書きがドンドンたまっていく日々です…………。
はてなブックマークの弊害。
緊張して投稿できなくなっちゃうタパーン(パターン)。
より、完璧を目指してしまう現象(実際完璧までなんて及ばないけれど)。
なんだかなァ。