何年も何年も、何年も……!!!
ダイエットに苦しめられてきました……。
『体重を減らす』という、ただそれだけなのに、出来ない。続かない。
何度も何度も、諦めました。
そして、またダイエットに挑戦するという行為を、何十回も繰り返していました(違うダイエット法を発見するたびに、試したり、過去に行っていたものにもう一度挑戦してみたり)。
そんな私が、見つけた正解を、ここに記しておきます。
ダイエットで悩んでいる方に、少しでもお役に立てれば、
私の苦しんだ数年間も報われます。 嬉しいです。
(即効性があり、かつ健康的なダイエット主義者です。正しいダイエットは、日々の集中力も高め、仕事の生産性も上げてくれます。)
目次
- 幾度と失敗した理由は、即効性の無さと苦しい制限、所謂モチベーションの非継続。
- 健康的に痩せれて、ラクに痩せれた方法。独自のいいところどりダイエット。
- 私が実際に痩せたダイエット料理のメニュー
幾度と失敗した理由は、即効性の無さと苦しい制限、所謂モチベーションの非継続。
(ダイエット方法のみを知りたくて、この方法に辿り着いた経緯などは知りたくない!という方は、次の見出しまでスクロールして下さいm(_ _)m)
小学生の高学年~中学生の時に、ダイエットをはじめました。
理由は、プールの授業で恥ずかしい思いをしたくなかったからです。
好きな子、気になる人もできてくる年頃でしたので、とにかく異性の目を気にしていました。
周囲の友達は、うっすらと、筋肉や骨格が見えている子が多かったのに対して、当時の私の見た目は、ぷにぷにとした薄い目の柔らかい脂肪が身についていました。
腹筋と皮膚の間に1.5cmぐらいの脂肪がついていたと思います。多くの友達は、2mm~6mmレベル。
もちろん私よりも本格的に太っている友達も数人いましたが、ほとんどの友人は、私よりも細くて格好良かったです。
色々な方法で痩せなかった私ができた『 太りやすい・痩せにくい体質を改善する方法 』です。
ダイエットおすすめ方法【唯一、痩せたダイエットのやり方】
健康的に痩せれて、ラクに痩せれた方法。独自のいいところどりダイエット。
ダイエットで一番大切なことは、食事内容です。
日頃に食しているメニューを変えずに、運動だけで痩せようとしたら、とてつもない時間と労力が必要となってきます。
(脂肪を1kg燃やすために必要なカロリー消費量は7200kcalが必要といわれています。 ジョギングを1時間して消費できるカロリーは約500kcalです。 水泳だと約1000kcalです。 ということは、ジョギングでは14時間、水泳では7時間も必要ということになります。やってられるかーい!!そりゃモチベもだだ下がりですわ そんな方法で痩せるなんて、成人した今ですら無理くさいのに、忍耐力のレベル3ぐらいしかない小中学生にできるわけ無っきゃろー! (実際は、体重による差や、体内の水分や筋肉の量も変化するので、体重計で目に見える減量値とは異なりますが))
↑ しかし、食事内容を変えれば、目に見えてゴリゴリと減らすことが出来ます。それも、そこまで苦痛を伴わずにです。
毎日の、数時間以上の運動の苦痛や、過度な食事制限の苦しみがあると、ダイエットは成功しません。 私も成功できませんでした。 何年も。
私が実際に成功したダイエット方法は、色々なダイエットを組み合わせる方法でした。
そうすることにより、それぞれのダイエットの苦しみを多く減らすことができ、続けることができ、痩せることに成功しました。(自身の体重は平均体重より2割ほど重かったのですが、平均より2kg軽い値まで体重を減らすことができました。)
組み合わせたダイエット一覧
食べ順ダイエット
8時間ダイエット
置き換えダイエット
炭水化物ダイエット(糖質制限)
脂肪燃焼ダイエットメニューについては、次の見出し(下記)に記載しています。
私が実際に痩せたダイエット料理のメニュー
大切なのは食材選びです。
糖質の少ない食べもの、つまりGI値(血糖値の上がるスピード)が低い食品を選ぶことが大切です。
(下に食材や調味料をまとめています。)
それでも、たまには、甘いもの、食べたくなりますよね?
私もなりました。
そんな時は、合成甘味料に頼ります。
具体的には、合成甘味料(カロリーゼロ飲料です。コカコーラゼロや、三ツ矢サイダーゼロ、カロリーゼロのゼリー(マスカット味やぶどう味や、みかん味、桃味、大体なんでもあった。))
それでも駄目な場合は、食べます! ケーキ! アイス!
※糖質制限ダイエットの苦しみをカバーするために、食べ順ダイエットや、置き換えダイエットを発動します。
(糖質を、脂質や食物繊維に置き換えているのが、糖質制限ダイエットなので、糖質制限ダイエット=置き換えダイエットの強化版みたいな感じですが)
食べ順ダイエットは、一番初めに野菜を食し、その次にお肉などの脂質。最後に炭水化物(糖質)の多い、お米や、イモ類などを食する方法で、その後、最後にデザートのアイスやケーキを食べると良いです。
私はここにアレンジをきかせて、野菜を最初に5口ほど食べたら、その後の食事と野菜を交互に1口~2口食べ続け、野菜を最後まで食べ続けるということもしておりました。
そうすることにより、腸内で、食物繊維が糖質の吸収を常に抑えてくれるので、血糖値の上昇を抑えることが出来ていたのです。
アイスやケーキは、食べたしても、多くて1週間に2回程度でした。(仕方が無しの付き合いでの外食なども含む)
ケーキ1切れや、アイス1つの時もあれば、好きなだけ(2~3個)たべる時もありました。
料理名(?) 結局、生食用の生物(なまもの)を、ナマで食すか、焼いて食べるか、茹でて食べるか、蒸すか、煮るかですよね。大体。
野菜が多い目の、お味噌汁や豚汁が多かったです!
ただ、茹でものばかりだと、噛みごたえや歯ごたえに飽きが生じ、苦痛を伴い始めるので、焼き鳥や、豚の生姜焼きなども、よく食べていました。
ダイエット中に、使用した調味料:
マヨネーズ、ポン酢、七味、一味、
サウザンアイランドドレッシング、
だししょうゆ
(ヒガシマルのめんつゆがオススメ、めっちゃ美味しい。それに比べヒガ○マルは……私のお口にはあいません)
をメインに付けておりました。
ケチャップや、ソースはGI値が他の調味料に比べ高いので、控え目にはしていましたが、こちらも食べ順ダイエットで、たまに最後の方に付けて食べることもありました(1週間に0~2度)
冬は特に、鍋物が最強!!
ジャガイモ、タマネギ、にんじん、マロニーちゃん、と言った、糖質の含有量が高いものを除けば、何でも食べれる!!
家庭・主婦の味方、お財布にも優しい鶏肉、豚肉。(外国産は怖いので、国産で。
たまには贅沢、牛肉も!
夏には、キャベツと大根を生食でつまんでおりました(特に夜中の我慢できない時に)。
茹でたほうが消化は良いので、小腹がすいた夜中の夜食などにもピッタリです♪
マヨネーズと、だし醤油と、サウザンアイランドドレッシングでローテーションしながら食べていました。
どうしても我慢できないときは、焼き鳥なども食べていましたが、夜中に消化に時間のかかるものを食べると、睡眠の質も下がり、時間(命)が無駄になるので、朝に目覚めた時のだるさ・疲労から、後悔や罪悪感が半端なかったです……。
結論まとめ
長くなりましたが、私が痩せたダイエット方法の結論をまとめておきますと、複数のダイエット方法を組み合わせることによって、継続できないほどの苦しみをカバーし、ダイエットを継続し、成功させるという ということです。
その組み合わせの中には、成果が目に見えやすい、即効性の高い糖質制限も取り入れているので、やる気も上がり、継続できるということです。
私の中では、いいところどりダイエット、かいつまみダイエットと命名しています(笑)
この記事を書いている時に、株式投資の、分散投資に似ているなと思いました。
色々組み合わせることによって、苦しみ(リスク)を減らせる・分散させることができるという点でw
簡単に痩せる方法をついに見つけた……。 何しても痩せない思いをした私が一ヶ月で-10キロ痩せたダイエット 【暮らしを豊かに:Smart Life Net】
著作者: YangChen(TW) Modification:kamomako