※ 読者様からコメントを頂きました。過去の古い情報ですので、参考程度に拝見して下さい。
fc2ライブや、刀剣乱舞が重いのは、Flashが原因の時があります。
この記事を読みながら一緒に、「widevine content decryption module」の設定を変更してみましょう。
先に、こちらの記事の方法を試したほうが良さそうです。
FC2ライブが重い時や、刀剣乱舞・艦これで「リクエストを処理しています」と出る時は、ChromeのFlash設定を見直そう【技術ブログ】
下記のURLをchromeブラウザで直接入力し、セキュリティーとプライバシーの設定画面を開きます。
chrome://settings/privacy
(コピー&貼り付け(コピペ)もしくは手動入力して下さい。下記のリンクでサイトに飛ぼうとすると、お試し頂ければ分かりますが、サイトページにいこうとすると、このサイトにアクセスできませんというエラーが出てしまいます。)
chrome://settings/privacy
一番下にある、詳細設定という部分をクリックします。
(新しい目のバージョンのGoogle Chromeを使っている方は、上のアドレスを入力後に移動したページにある項目の、上から11番目にある「コンテンツの設定」という部分をクリックして下さい)
そして、上から10段目あたりに表示されている、コンテンツの設定(ウェブサイトに使用を許可する情報や、表示してもよいコンテンツを管理します)という部分をクリックして下さい。
(キーボードにあるCtrlボタンと、Fボタンを同時に押すと、ページ内検索できるので、「コンテンツ」と打ち込みエンターを何度か押していくと、すぐに見つけることができます)
すると、「コンテンツの設定」の設定画面が開くので、Google Chrome最新版の場合、一番下へスクロールし、「保護されたコンテンツ」という部分を見つけ、クリックします。最新版のGoogle Chrome(バージョン: 67.0.3396.87)の場合、下から2番目
すると、2つの項目が表示されます
「保護されたコンテンツの再生をサイトに許可する(推奨)」という部分と、
「保護されたコンテンツのID を許可する(パソコンの再起動が必要になる場合があります)」という部分、合計2点のチェックボックスを外して下さい。(最新版は、スイッチアイコンを左にする)
「コンテンツ サービスによっては、保護されたコンテンツへのアクセスを認証する目的で、固有の識別子が使用されます」という説明文のある所です。
右下の「完了」ボタンをクリックすれば完了です。
これで、表示バグが直ったり、艦これの起動速度などが、改善されたと報告されています。
(刀剣乱舞の動作改善のツイッターでの拡散・報告も、有難うございます<(_ _)>)
(オールドバージョンをご利用の方は、細かい部分で、説明に違いがある時もあります。 セキュリティ面も考慮し、バージョンアップ直後以外は、最新版のウェブブラウザを使うようにしましょう。 バージョンアップ直後は、不具合や相性の問題などの、ユーザーの使用報告・意見が出てこないかツイッターなどで様子見してからアップデートするのが基本です。)
とりあえず、この対策で動作が改善されないか見てみて下さい。
艦これが重い時に改善されたというご報告ありがとうございました<(_ _)>
クロームが重い時に役に立つ、他の記事のリンクも貼っておきます。
【chromeメモリ解放】やり方 【公式の自動解放と、拡張機能の2種類の方法があります】
ここより上の内容の需要が大きいので、目次の前に記しておきました。
当記事と、chrome記事が、twitterで長年シェア数が増え続けていますので、この内容を一番上に移動しました。
下記では、Webページがクラッシュしましたと表示される時の対策方法や、クロームが重い(chrome遅い・固まる)時の対策や原因、そして、chromeのメモリ不足の時のバックグラウンド設定、64bit版や最新版にした方が速くなるよというお話を長々としております。
興味のある方はご覧なさって下さい。
上記で解説したことを、より細かく説明している内容もありますので、同じ内容の部分はスルーしてあげて下さい<(_ _)>
下記で細かい説明とも一緒に記してありますが、手っ取り早く済ませたい方に向けて、最新版のダウンロード先のリンクだけ貼っておきます。セキュリティ面なども考慮して、最新版にしておくことをおすすめします(最新版のリリース直後は様子見を推奨です)
最新版chrome PC用 iphone用 android用
[目次]
- Widevine Content Decryption Moduleとは?
- chromeでFLASHを無効にしたり、実行を許可する設定の変更方法
- 『クラッシュ』、『表示中に問題が発生しました』『次のページは応答していません』『Shockwave Flash hascrashed』などのエラーメッセージが出た時の解決法。
Widevine Content Decryption Moduleとは?
Widevine Content Decryption Moduleは、googleが2010年に買収した企業の技術が使われているものです。
どんな技術なのか簡単に言うと、インターネット上の著作権物を保護するために使われている技術。 そうです、DRM技術のことですね。
adobeのflashと競合するプラグインで、動作が重い時がある。
adobe社のFlashと競合して、動画閲覧時やFLASHを使用しているサイトの閲覧や、ゲームをする時に、動作が非常に重くなるケースもありますので、Flashが使われているゲームや映像を楽しむ時に、重いのであればオフにすると解消されるケースが多く報告されています。
ピグライフや、刀剣乱舞がプレイできないという方はFLASH系プラグインをオフにすると解決する時あります。
読者様がツイッターでご報告して下さっていたのですが、ameba社のピグライフというゲームや、 DMM社の刀剣乱舞をプレイできなかった方が、次に記載している無効にする方法を実行して、プレイできるようになったという事例も複数ご報告して頂けております。(FLASHを利用しているブラウザゲーム全般にあてはまるケースが多いです)。
◇無効にする方法◇
chrome://plugins/ このサイトにアクセスできません
chromeがアップデートされたため、仕様変更されました。
(chrome 57から仕様変更され、chrome://plugins/と入力しエンターボタンを押しても、このサイトにアクセスできませんと表示されます。)
古いバージョンの方は設定画面への移動が可能ですが、セキュリティ面を考慮し、できれば最新版のchromeにアップデートしましょう
最新版chrome PC用 iphone用 android用
まず先に、新しいchromeでの変更方法を記載しておきます。
仕様変更された新しいバージョンのchromeのやり方
- chrome://settings/contentと入力する。
- 「コンテンツの設定」の設定画面が開くので、真中付近まで下へスクロールし、「保護されたコンテンツ」という部分を見つける。
- 「保護されたコンテンツの再生をサイトに許可する(推奨)」という部分と、「保護されたコンテンツのID を許可する(パソコンの再起動が必要になる場合があります)」という部分、合計2点のチェックボックスを外す。
- 右下の「完了」ボタンをクリックする。
仕様変更される前の、古いヴァージョンのchromeでの方法
インターネットブラウザ:chromeのアドレス入力欄(URL入力欄)に、chrome://plugins/と入力しエンターボタンを押します。
するとクロームに組み込まれているプラグインが、4個ぐらい表示されるので、そこからwidevine content decryption moduleを見つけて、無効にするという部分をクリックします。
なんで、そんなものがクロームに組み込まれているの?っていうと、Flashの拡張機能が無い人のために、そうされています。
下記に、google公式のhelpの引用を記していますが、要約すると、HTML5メディア(主にサイト)などで、flashなどをインストールしてなくてもchromeで再生できるようにするモジュールですよーってこと。
Google chromeを長時間つかっていると、メモリの使用量が異常に多くなる現象。メモリの負担(使用量)を減らす方法と原因を探って、動作を軽くしよう。
Chrome で使用されているファイルについて
ウイルス対策ソフトウェアやセキュリティ ソフトウェアで、「安全」として認識されたダウンロード ファイルが表示されることがあります。ファイル名が下記のいずれかに該当する場合、それは Chrome の構成ファイルです。Chrome が適切に動作するには構成ファイルが必要であり、これらの構成ファイルは自動的に更新されます。
Widevine コンテンツ復号化モジュール(widevinecdm、widevinecdmadapter、libwidevinecdm、libwidevinecdmadapter)
以下のファイル名が該当します。
widevinecdm.dll
widevinecdmadapter.dll
libwidevinecdm.dylib
widevinecdmadapter.plugin
libwidevinecdm.so
libwidevinecdmadapter.so
概要: Chrome では、HTML5 のメディア要素を使って保護されたオーディオ コンテンツや動画コンテンツを再生するために、Widevine コンテンツ復号化モジュール(CDM、Content Decryption Module)が必要です。
Chrome に組み込まれている理由: 動画ストリーミング ウェブサイトでは、Widevine CDM を使用することにより、Chrome 上で Flash などの追加プラグインがなくても保護されたコンテンツを再生できます。このモジュールは保護されたコンテンツの再生中にのみ使用されます。
Chrome で使用されているファイルについて - Chrome ヘルプ
Widevine Content Decryption Moduleの解説についての要望が多かったですので、一番最初に記述し直しました。 下にも書いてありますが。
chromeでFLASHを無効にしたり、実行を許可する設定の変更方法
-
URLを入力する部分に、『chrome://settings/content』と打ち込みます。
- すると、「コンテンツの設定」画面が出てきますので、真ん中より少し上ふきんまでスクロールします。
- すると、「Flash」という項目があり、3つの設定を選択することができます。
- 「サイトでのFlashの実行を許可する」「Flashの実行をサイトに許可する前に確認する(推奨)」「サイトでのFlashの実行をブロックする」という3つがあるので、お好みに応じで選択します。
以上の方法で、google chromeのブラウザでFlashを無効にしたり有効にしたりする設定を変更できます。
『クラッシュ』、『表示中に問題が発生しました』『次のページは応答していません』『Shockwave Flash hascrashed』などのエラーメッセージが出た時の解決法。
あと、下記の4つのエラーの解決方法も記しておきます。
- エラー『このウェブページの表示中に問題が発生しました。続行するには、ページを再読み込みするか別のページに移動してください。』
- 『ウェブページの表示中に問題が発生しました。再読み込みボタンをクリックするか、別のページに移動してください。』
- 『次のページは応答していません。応答があるまで待つか、強制終了してください。』
- 『Shockwave Flash hascrashed』
上記で述べた方法で、Widevine Content Decryption Moduleをオフにする。
それでもだめなら、下記。
下に貼ったGoogleオフィシャルサイトにある、chromeをダウンロードという青いボタンの下にある、『Windows 版(8.1/8/7/Vista/XP 32-bit)』の更に下にある、『別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード』という部分をクリックすると、64bt版のダウンロードボタンが表示するので、ダウンロードしてインストールする。
Googleオフィシャルサイト Chrome ブラウザ
下記は、この記事を書くに至った経緯や、奮闘プロセスです。
(怒りの感情も混じっている汚い文章です、すみません。)
(最下部への追記内容:SUGEEEEEEEE!!!!!! ここ数日、FC2を開いても、chromeブラウザの左下のステータスバーに、リクエストを処理中ですと表示され、ずっと画像が表示されず、クルクル重い状態だったけど、直せたww その方法を書きました!)
動作が早くて、利便性が抜群(利用者が多いので、開発される拡張機能も多く、素敵な拡張機能がたくさん開発されるため)なGoogle様のchromeを日々使わせて頂いておりますが、いつからか、再び動作が重く(遅く)感じるようになりました……。
以前にも、Google様のchromeが重くなる現象があり、その時の対処法として、以下の記事を書きました。
今回は、chromeを使用してインターネットサーフィン(死語!?)をしていると、突然タブが強制終了してしまう現象です。開いているタブのページが急に変わり、エラー『このウェブページの表示中に問題が発生しました。続行するには、ページを再読み込みするか別のページに移動してください。』と表示されるのです……。似たようなエラーメッセージでは、『ウェブページの表示中に問題が発生しました。再読み込みボタンをクリックするか、別のページに移動してください。』というものがあるようです。
他には、『次のページは応答していません。応答があるまで待つか、強制終了してください。』というエラーメッセージや、動画を再生するサイトへ行き、しばらくすると『Shockwave Flash has crashed』というエラーメッセージが表示されることも頻発しておりました。
前者のエラーメッセージについては、色々な原因と、その解決案があるようですが、後者については、根本的な解決策は無いようです。根本的でなければあるのか?というと、例えば、そのエラーメッセージが表示される所で、そのページの全ての読み込みは出来ていないけれど、大方読み込めており、そのページのほとんどの情報を読み取ることは出来るので、それで良しとし、そのエラーメッセージを表示されないようにするだけの方法はあるようでした。
64bit版に対応したchromeをダウンロードし使用する方法
※ 現在は、Google chorome公式サイトでも、改善されましたので、興味の無い方は数行、読み飛ばして下さい。
経緯・理由について、ご興味のある方のみお読み下さい。
2017年4月、現在は解消されていましたが、当記事を執筆した2015年頃は、google chromeの公式サイトへいき、chromeをダウンロードしようとすると、よくない設定のままダウンロードさせられる仕様でした。よくない設定というのは、自身の使用しているパソコンのOSが64bit対応のwindows7だったとしても、デフォルト設定(初期設定)では、32bitのchrome ブラウザをダウンロートさせられる仕様となっておりました。
64bit版をダウンロードするためには、「chromeをダウンロードする」という青いアイコンの下にある、「別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード」という部分をクリックしなくては、64bit版に対応しているchromeをダウンロードすることはできませんでした。(数十ヶ月後、現在では、サイト設計が見直され、改善され直っていました)つまり、自身のパソコンでは64bitの速度で処理をできるにも関わらず、32bitの速度でしか処理できないブラウザをデフォルト設定でダウンロートすることができなかったのです。
ですので、Google chromeの公式ページがデフォルトで32bit版をダウンロードさせようとしてきた時に、私が試した方法は、下記となるわけです。
私が試した方法は、chrome64bit版をインストールすることでした。いや、これ知らない人多いのではないでしょうか。 多くの方がwindows7 64bit版をご使用になられているかとは思いますが、せっかくの64bitの機能を最大限活かしきれていなかったという屈辱……。 さすがはGoogle様、しっかりと64bitの恩恵を最大限受けられるシステムとして開発なさってくれているブラウザがおありでしたのですね……。
しかし、もっと目立つように表示してくださればいいですのに!?
以下のGoogleオフィシャルサイトにある、chromeをダウンロードという青いボタンの下にある、『Windows 版(8.1/8/7/Vista/XP 32-bit)』の更に下にある、『別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード』という部分をクリックしないとお目にかかれないというサイト設計……。
この方法では、前者のエラーメッセージも後者のエラーメッセージの表示頻度も格段に少なくなりました。完璧ではありませんが、あらゆるサイトを調べて、様々な方法を試してみて現在の改善状況ですので、ひとまずはこれで良しとしておきます。普段あった動作のモッサリ感も解消されたことを体感できました。
私と類似のエラーが出ている方が投稿した、Google様の公式ページのヘルプフォーラムでは、皆様お怒りの模様でした。
似たようなエラーや、他のエラーの対処法としては、Google様が下記の公式ページのヘルプにて記載されております(それぞれのページに複数の解決策の案があり、全てを試していくには非常に多くの時間を消費しますので、全てを読まれ、一つ一つ試される方は相当時間と根気がある方なのだと思われます……)。
ヘルプページその1
Google Chrome のエラーとクラッシュ - Chrome ヘルプ
ヘルプページその2
ヘルプページその3
以下、奮闘プロセスの一部です。
インターネットブラウザ:chromeのアドレス入力欄(URL入力欄)chrome://plugins/と入力し、プラグインを見直しました。
Chrome Remote Desktop Viewer (無効)→遠隔操作なんて怖いものはオフでいいんだよ!! そりゃ便利だけどね!? 今は使わないし恐いからオフ安定。
Widevine Content Decryption Module → セキュリティ対策の凄いプラグインらしいので、オンのままにしておく。 デジタル著作権物を保護するためのモジュール。 当記事の最上部に、詳しい説明を移動しました。
Chrome PDF Viewer → これも勿論オン。chrome付属のPDFリーダーは見難いという意見もありましたが、私は全くそんなことが無いです。
Adobe Flash Player → これは必須ですよね、オフにすると動画とか見れないの多くなりますし。
Native Client (無効) → なぜか無効になっていた。こちらもGoogle様が開発した凄いセキュリティ対策のプラグイン。サンドボックス技術→システムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティモデル。 オンにし直しておきました。
( ご指摘ありがとうございました<(_ _)> )
とりあえず、windows64bit版を使っているのに、chrome 64bit版があるにも関わらず32bit版を使うという、宝の持ち腐れになり兼ねない状況を脱せたということだけでも大きい成果を得られたのではないかと思いました。
追記:世界中ではとうの昔にGoogleのインターネットブラウザ:chromeが余裕のシェア(利用者数)第一位でしたが、ついに日本でも過半数を占めるという状況にもなってきましたね。
グローバル目線・グローバル思考で物事を考えていくことが、成功や目的達成の加速剤になる確率が高いです。
この世は、目的を達成できる確率が高い選択肢を、自ら(自分)の頭で考え選んでいくゲームだと思っています。
どのような選択肢も、確実や、絶対なんてものは有り得ません。
同じ選択肢をするとしても、状況や環境によって結果は違ってきます。
chromeが重い時ステータスバーに表示される「リクエストを処理中です」の改善方法
何年も普通に見れていたのに、突然数日前からリクエストを処理中です、と表示され、画像が9割以上表示されずに待機させられる状態に陥りました。
そして、色々試した結果、直りましたあああああああ やったあああああ!!!!
直せた方法と、だめだった方法、どちらも記載しておきますね。
まずは直せた方法からですー。
- chromeブラウザの右上にある三本線(設定)ボタンをクリック!
- すると表示される一覧にある、下から二番目に「ヘルプ(H)」をクリック
- そして「Google chromeについて(G)」をクリック!
- するとグーグルHelpの概要ページが表示されたと思うので、そこの真ん中より少し上付近にある、「更新する」ボタンをクリック!(私は、先ほど更新してしまったため、最新バージョンですと表示されてしまっています。更新前の正確な表示が不明です申し訳御座いませんorz)
- そして、100%になり更新が完了したら、再起動してくださいという表示に変わっているので、chromeの右上のバツを押してブラウザを一度全て閉じる。
- そしてグーグルクロームを起動しなおして、先ほどリクエストを処理中ですと表示され重くて画像が9割以上表示されなかったFC2サイトへいくと…… おおおおおおおおお!!!!!!! 高速で表示されたあああああああ!!! しかも前より速くなってね!!?!?!?って感じでした。
そしてね、この前に、履歴の削除で、ダウンロード履歴と、閲覧したサイトの履歴と、画像などキャッシュの履歴の削除をしていました。
それだけでは改善できなかったのですが、それも意味があったのかな!? 前より'速い気がしますw
以上、リクエストを処理中ですの表示で重い方へ向けての追記内容でした!!
※あくまでも私の場合ですので、万全な改善策かどうかは分かりません。 これで改善したことや、しなかったことなどコメント下さると幸いです。
それでもまだ重いクロームを、もっと軽くしたい方向け。
ここまで書いてあること全部ためしたけど、重いの直らないよう……という方は、コチラの記事のことも、実行して下さい。
【chrome初心者向け】厳選オススメ拡張機能
chrome歴が長い方や、PCに詳しい方はご存知かと思いますが、私が日常的に使っている2つの拡張機能をご紹介します。
その1
Save Tabs (下記にリンクあります)
現在ひらいている全てのタブを、ブラウザの右上に設置されたボタンをワンクリックで一括でお気に入りにいれてくれる(ブックマークしてくれる)。
ボタンをクリックした時の日付・時間のフォルダを自動生成してくれ、そこに全て保存されます。
毎日数十のサイトを、多い時には数百ものサイトをお気に入りに追加している私にとっては必需品です!! 便利すぎます。
そして、ブックマークのURL(サイト)が大切という方は、ブックマークのバックアップ(エクスポート)は必ずしておきましょうね。
やり方は、Ctrl + Shift + O ボタンを押すと(もしくは、chromeブラウザの右上にある『横線三本のボタン』をクリックし、上から7個目ぐらいにある『ブックマーク』をクリック、次に『ブックマークマネージャ』をクリック)ブックマークマネージャが開かれますので、そのページの左上にある『ブックマークマネージャ』の文字の右下にある『管理』という文字をクリックします。そしたら表示される一覧の一番下にある、『HTMLファイルにブックマークをエクスポート』という文字列をクリックし、保存します。保存したら、USBメモリや、外付けHDD(ハードディスク)、DVDなどに保存しておくとよいでしょう。
その2
動画ゲッター (下記にリンクあります)
そのサイトで再生した動画を一発で保存してくれる拡張機能。
動画を再生すると、動画ファイルがダウンロードされていきますよね?そのダウンロードされた動画ファイルのキャッシュから、ワンクリックで保存してくれるものです。
現在は、Youtubeやニコニコ動画の動画はダウンロードできませんが(そちらのサイトでは別のツールの方が便利ですよね、Craving Explorerなど使われている方が多いかと思われます。)大手動画サイトの動画は大方はダウンロードできます。(平成24年10月から違法ダウンロードは刑罰の対象となりました。本拡張を使用する前に下記URLの内容をしっかり読んでいただき、 違法ダウンロードは絶対に行わないようにしましょう。著作権者の許可なくアップロードされた動画について、それを知りながらダウンロードすることは法律で禁じられています。)
違法ダウンロードが刑罰化されてからは、使う用途が少なくなり、今では自分のアップした動画のダウンロードテストや、友人が撮影しアップロードした動画のダウンロードぐらいにしか使っていませんが、とても便利です。ちなみにxvideosやxhamsterやアダルトジャンルのサイトの利用は、18歳未満の方は閲覧ともに禁止されていますのでご注意を。
いかがでしたか?有名所なので、ご存知の方も多いと思われます。
本来はGoogle関連製品の紹介をしようと思っていたのですが、次回以降にします。
【2016年windows版】Google chromeを再インストールしたら全て改善された。ポップアップ広告のウィルスとか。
日常的に大人なサイトを回遊している私ですが、久々に鬱陶しいウィルスに感染してしまったようで、あまりの煩わしさから、即座に改善策を実行しました。
症状:あるサイトでウィルス感染。ウィルスの内容は、Google chromeブラウザで何かを検索し、表示されたサイトの一覧をクリックすると、ポップアップ広告が強制的に表示されるもの。
chromeの設定でポップアップブロックをしていても表示されるが、いくつか対策をとると、当該ページへ繋がることはブロックできたが、画面をクリックする度に高確率で何度もポップアップが表示される症状は改善されなかったので、いっそのこと再インストールを試みた(ブラウザの再インストールの前に、システムの復元を試みたが、そちらでは症状は改善されなかった)。
良かったこと:OSを入れなおしたりせずともブラウザの再インストールだけで、ウィルスの症状も消え、動作も軽くなった。
注意点:64bit, ブックマーク オーバーフロー 拡張機能 クッキー パスなど
windows7,8,10いずれかの64bitをご使用の方は間違っても32bit版にしないように注意!!
理由などは、当記事の上記で述べた通りです。
yahoo天気・災害のトップページの右上のPR(広告)欄に怪しき画像が……
google chromeを使って、ホームページ(ブラウザを起動すると開く一番最初のトップページ)を、私はヤフー天気に設定しているのですが……
その正体はadnxs comという悪どいサイトだった。気を付けて下さい【注意】
~はじめに~
※yahoo様は一切悪くございません。関係ありません。
パソコンを使っているユーザーの行動(私の場合は私のせい)に原因があるのです。
~ここから本題~
最近、趣味用のパソコンで、ネットサーフィンをしていますと、よく見かけるようになりました。
いかにも、Googleさんなどは絶対に禁止しそうな画像の広告です。
『お使いのFlash Player、MediaPlayerのバージョンが古いです・最新のものではありません』
『お使いのパソコンでウィルスが検出されました、います<”削除して下さい、 削除する(クリックボタン)』
『クラッシュ寸前です、○○○○ry(略』
表示される時もあれば、表示されない時もある……。
hostを書き換えられているのか、ある一定のドメインのサイトへ飛ぶはずのリンクを、自身(adnxs.com)に書き換えるウィルス?スパイウェア?アドウェアなのだろうか。
調べてみると、3年ほど前からこんにちまで流行っているようで、多くの改善方法が出てきました。
amazonへのリンクを書き換えられている方や、ネットをしていると突如、adnxs.comのページが表示される方がおられるようで、様々な悪質な方法で誘導している模様。
yahoo天気・災害のトップページの右上のPR(広告)欄以外でも、表示される時もあるので、数日前から気になってはいましたが……。
趣味用のパソコンでは、趣味専用のインターネット回線も引いておりますので、恐れるものなしで色んなサイトを巡っているので、そのせいでしょうね……。
(アンチウィルスソフトは勿論いれておりますが。)
小心者、極度のビビリ、不安症ですので、仕事用のパソコンでは少しでも不安があればサイトもメールも開かないようにしているので、その反動もあり見たい放題です(爆)
どうやら、GoogleChromeをお使いの方で、このこの被害に遭われている方・現象に陥られている人が多いようですね。
Chrome自体をアンインストールし、再インストールする方法が手っ取り早い感じですね。私もそれで直りました。
趣味用パソコンはリカバリ前提で使用していますので、こういう時も大した手間がかからず非常にラクです。
何事も備えあれば憂いなしです。
影響度と頻度のバランスをみて、優先順位を決定し、対策をしておきましょう。
リスクマネジメントの基本です。
何かあってからじゃ遅いというような事象が起きないと行動できない人はバカ・アホです。アナタとアナタの周囲の方が損するだけです。アナタのために言っています。決してバ*にしたいわけとかではありません。良くない思いをさせても私には何ら一つメリットがありません!
人の役に立ってこそ、自身にもメリットがあるのです
充実感・満足感・金銭・地位etc...
win-winの関係こそ、他人も自分も幸福になれる道ですもんね
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